−お知らせ−
行事予定を更新しました。
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「頭陀袋 一字庵通信」を更新しました。
「菊舎句碑の雪景色」
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「菊舎顕彰会会報第25号」 を発行しました。
「顕彰会の紹介」より ご覧ください。
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「菊舎に続け!令和の子ども俳句」を更新しました。
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四月の絵手紙
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昼は花に人をわたして渡月橋
菊舎 三十八齢「首途」
京 東山雙林寺での芭蕉忌法要に同座した禅宗の和尚は、
菊舎の事を
-―髪は剃たれど尼にもあらず、尼にあらざるにもあらず。
只正門の俳諧にやつれーと述べ、傘狂が与えた「一字庵」
の一字とは、隠れ咲く「菊」のように、「薦一枚のさびを
忘れざれ」の心からであろうと
「淋しみの根分てや菊の一字庵」と、句を贈っています。
前掲句は、その後、花見客で賑ぎあう嵐山に遊んだ折のものです。
―顕彰会員・元永伸枝さんの 絵手紙作品を掲載します―
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