江戸時代、下関の生んだ旅する女流文人「田上菊舎たがみきくしゃ」を顕彰する菊舎顕彰会のページです。
−お知らせ−
会報20号でお知らせしました
今年度の行事のうち

@顕彰会総会(5月10日)
A研修旅行佐賀(6月6日)
B企画展(7月11,12日)
以上の3行事につきましては
新型コロナウィルス感染防止
の観点から中止の決定を
させて頂きました。


なお、俳句大会(10月18日)
は今のところ実施する
予定です。


会報20号を掲載しました。
→PDF
更新履歴
 

【6月の菊舎句】

両の手に蚊も払ふべしこれからは
           長府  五十四歳

 筑紫から帰ったばかりの菊舎は、
再び京へと旅立ちました。
永観堂に芭蕉以下六師(獅子門)
の塚が建立され、その式に参列するためです。
子曰く父母在せば遠く遊ばず」の
論語の教えがよぎる菊舎でしたが、
年老いた両親は「
行っておいで」と
やさしく送り出しました。式典の後は、
石川丈山遺愛の眉公琴を弾きに
詩仙堂に出かけたり、糺の森の小川で
遊んだり、浪華の祭見物などもして
約百日ぶりに帰郷しました。
それからは両親に土産話をしながら
けなげに仕えたことでしょう。

獅子門歴代句碑 
永観堂の歴代句碑は第七世 白寿坊
の発願にて風盧坊が、文化三年芭蕉
以下六基を建立したのに創まり以後建て
添えられて現在三十一基に及んでいる。

菊舎顕彰会
〒759-5512山口県下関市豊北町田耕795
電話/FAX 083-783-0734
e-mail:info@kikusha.com
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