江戸時代、下関の生んだ旅する女流文人「田上菊舎たがみきくしゃ」を顕彰する菊舎顕彰会のページです。
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 令和三年度
菊舎顕彰俳句大会中止の
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 「菊舎顕彰会会報第21号」
を発行しました。
顕彰会の紹介」より
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【六月の菊舎句】

名のみ残る文字さへ苔の花がくれ

美濃醒井宿 三十六歳   

 西行法師に一目惚れした茶屋の娘が、西行が飲み残したお茶の泡を飲んだところ、懐妊し男子を出産。
のち、この話を聞いた西行が、「もし我が子なら、元の泡に返れ」と念じると、子はたちまち元の泡となり、「実に我が子なり」と、五輪塔を建てたという。
 こんな伝説がある「西行水」での菊舎句。
「爰に淡子の塚といふあり。石の裏に西上人(西行)の頌あり。苔むして文字見へず。…石にゑ(彫)りつけるさへ、果てはたのみなき世の中なるをと観じ〳〵」の前書が感慨深い。

菊舎顕彰会
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