田上菊舎(たがみきくしゃ)関連書籍・商品のご案内 |
お申込・お問い合わせは |
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お急ぎの方は住所・氏名・郵便番号・電話番号・注文の書籍名を記入して、FAX、葉書又はメールで菊舎顕彰会までお申し込み下さい。折り返し振替用紙同封の上、書籍をお届けします。 〒759−5512 山口県下関市豊北町大字田耕5047-4 菊舎顕彰会 電話/FAX 083-782-1475 e-mail:info@kikusha.com |
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以下のところでも一部取り扱っています。 | ||
◆ 長州路菓子処 だるま堂 | 長門粟野駅 徒歩10分 | 下関市豊北町大字粟野2376-1 電話083-785-0032 |
◆ ホテル西長門リゾート | 阿川駅→車で約7分 | 下関市豊北町つくの温泉海岸 電話 083-786-2111 |
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田上菊舎和歌集 |
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月を笠に着て、生涯を旅に遊んだ田上菊舎を、人は「女芭蕉」と呼んでいた時期もありましたが、実は歌人でもありました。
残した1000首の和歌の中から、400余首を選んだ『田上菊舎和歌集』を刊行いたしました。 サイズA5版 定価 1,800円 + 送料 →注文用紙 |
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田上菊舎年譜集成 |
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菊舎の生涯を細やかにたどる『田上菊舎年譜集成』を刊行いたしました。
各種資料より、菊舎の足跡をわかる範囲で日付まで追った、菊舎年譜の集大成となります。
この一冊で田上菊舎の歴史の旅へと出かけませんか。
サイズA5版 定価 1,200円 + 送料 →注文用紙 |
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菊舎のおはなし 菊舎さんってだーれ? |
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菊舎は1753年に現下関市豊北町大字田耕に生まれた江戸時代の女流俳人です。
松尾芭蕉と親鸞聖人を生涯の師と仰ぎ、大坂・江戸をはじめ北陸・東北・九州など全国を巡り、
俳諧はもとより漢詩・和歌・書画・茶事など多くの学問に興味を持ち、その才能を広げていきました。
この「菊舎のおはなし」は、菊舎の生涯を子供たちにもわかりやすく学べるようにと制作したものです。
サイズA5版(41頁) 定価 500円 + 送料 →菊舎のおはなし |
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菊舎顕彰 「俳句手帳」 |
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新年・春・夏・秋・冬の菊舎の俳句116句を頁ごとに掲載、巻末には、菊舎年譜・行程図をはじめ、句会控えや、俳句作りの参考になる季寄せも付けました。 皆さんの作句の糧として、また吟行のよきお供になることと存じます。 【 付 録 】 ・田上菊舎尼 −芭蕉の心を心としてー ・略年譜 ・行脚足跡図 ・季寄せ(新年・春・夏・秋・冬) サイズB6版(144頁) 定価 700円 + 送料 |
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CD 「菊のしずく」 |
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このたび一字庵菊舎のCDを制作いたしました。 これは、日本文学史上でも稀な女性俳人菊舎のひとり旅をテーマに、 そのこころを身近に味わってほしいと制作したものです。CDに納められている3曲をご紹介します。 「菊のしずく」は、一字庵十一世・岡 昌子が、秋、冬、春、夏の菊舎句を掲げ、作詞しました。 「聞いてみよっ」は、菊舎のうたの一般公募から採用された自佑人の詞に、下関出身のピアニスト田名網奈央子が作曲した一曲です。 「その一歩」は、白蓮華のシンガーソングライター水本 諭が作詞作曲の菊舎のうたです。 ぜひとも、ご愛唱いただきたくお知らせします。 領価 1,000円 + 送料 |
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《内容》 1.菊のしずく 2.聞いてみよっ 3.その一歩 制作 <チーム百蓮華> |
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「菊舎研究ノート」2015(第10号) |
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【 内 容 】 .はじめに ・菊舎資料調査報告 −大英博物館所蔵菊舎関係資料 他− ・菊舎の行程検証 その8 −菊舎46歳から74歳− ・『俳諧発句本式方』の翻刻と「菊車」の名付け親只山に関する一考察 ・美濃紀行 −菊舎を追って− ・「山門を出れば・・・」句、考 −菊舎が出たのはどの門か− ・原典再読 −『手折菊』を読む ・ご縁の中で ・哲郎のてくてく旅 その5 −萩往還− ・みちのく紀行 −菊舎を追って ・寄稿 菊舎顕彰会の皆様へ C.クラウリー ・誌上 座段会 菊舎顕彰会の10年 ・菊舎研究ノート総目次 創刊号〜第10号 サイズA5版(88頁) 定価 800円 + 送料 |
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『田上菊舎句集』 |
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雲の流れのように諸国を旅した女性俳人・田上菊舎。 道中、人と出会っては、大いに喜び、人と別れては、深く悲しむ。 そうして、時に感じ、機に応じて詠み出された発句は、およそ、その数三千数百。 今回、その中から、菊舎の旅の生涯を辿るにふさわしい456句を厳選しました。 「旅の友」としての携帯も考え、名所・旧跡で詠んだ句も、積極的に取り上げています。 中でも圧巻は、句と絵が一体となった独立作品『東海道五十余次画賛』。 日本橋から大津まで、菊舎自筆の各宿場図をそのままに、一挙掲載しています。 初句索引、季語索引、名所・旧跡索引も完備。 菊舎句を鑑賞する上で「定本」となるべく、編集されています。 A6版 上製クロス装 264頁 領価 2,000円 + 送料 |
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「菊舎慕情」 余は月華を |
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「菊舎の生涯が辿れるような一代記」が欲しいという多くの要望に応えて、ウェブページの『新菊舎慕情』を大幅に加筆・修正して、まとめ上げたました。 カラー図版多数 定価 1,300円 + 送料 |
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「菊舎研究ノート」2013(第8号) 完売しました |
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【 内 容 】 .はじめに ・菊舎資料調査報告 ・菊舎の行程検証 その6 −菊舎39歳から43歳− ・資料紹介 「一宇庵文台及び附属品」 ・文献再考 −神澤壮口 『翁草』・菊舎の章 ・菊舎の月花の句 ・菊舎書簡 −専修寺宛− ・菊舎と和歌 その3 ・近江・美濃紀行 −菊舎を迫って− ・俳譜への道・文人への道 −榎本星布、田上菊舎の世界− ・哲郎のてくてく旅 その3 −田耕から人丸へ− ・あとがき サイズA5版(65頁) 定価 800円 + 送料 |
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「菊舎研究ノート」2012(第7号) |
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【 内 容 】 ・はじめに ・菊舎資料調査報告 ・菊舎の行程検証 その5―菊舎35歳から38歳― ・『文化十四年書画帳』 ・菊舎・その決心―風雅の一歩― ・佐賀紀行―菊舎を追って― ・藩主との両吟俳諧「うぐひすや」を読む ・菊舎と和歌 その2 .菊舎関係文献目録 ・哲郎のてくてく旅―菊川から西市経由、田耕へ― ・あとがき サイズA5版(63頁) 定価 800円 + 送料 |
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「菊舎研究ノート」2011(第6号)・・・2011年4月刊 完売しました |
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【 内 容 】 ・はじめに ・ 新出史料調査報告 ・菊舎の行程検証 その4 ―菊舎33歳から35歳― ・菊舎にかかわる系譜(下) ・菊舎の出発 ・三重紀行 ―菊舎を追って― ・芭蕉百回忌取越法会五十韻連句を読む ・菊舎と和歌 その1 ・菊舎の落款について ・哲郎のてくてく旅―長府から田耕まで― ・あとがき サイズA5版(63頁) 定価 800円 + 送料 |
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オールカラー 「東海道五十余駅画賛」・解説付き |
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東海道を旅した菊舎が各宿場ごとの風物を俳句と彩色画で表現した力作。 各画ごとに簡単な解説を付し理解の一助としました。 「手折菊・鳥の巻」の原画といわれている美しい俳画の数々を是非ご覧下さい。 菊舎180回忌記念出版 サイズA4版 定価 1,000円 + 送料 |
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田上菊舎 絵はがきぶっく |
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菊舎の作品を四季別に16枚の絵はがきにしました。 1枚ずつ切り離し季節の便りとしてお使い下さい。 菊舎180回忌記念出版 サイズはがき版 定価 700円 + 送料 |
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「手折菊」(復刻版)・翻刻付き |
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菊舎生誕250年を記念して、文化9年(1812)、菊舎が還暦自祝に刊行した、雲遊紀行『手折菊』4巻の復刻出版です。 どなたでも読めるように、翻刻が付いていますので、ぜひ手に取って、文人菊舎のスケールの広い世界を味わってください。 サイズ B5変形版 定価 1セット5,000円 + 送料 『手折菊』復刻版差し上げます。 |
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「菊舎研究ノート」2010(第5号) 完売しました |
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2008年春、末裔から出た一冊の『本荘家系図旧記』、菊舎の父、田上由永(のち本荘了左に改名)の長府藩士としての生活ぶりと菊舎の家系が明らかになりました。全文を解説付きで翻刻し掲載しています。 | |
【 内 容 】 ・はじめに ・『本荘家系図旧記』 全文 付解説 ・ 新出史料調査報告 ・菊舎の行程検証 その3 ―江戸から故郷長門国長府まで― ・菊舎の印章について ・ 『手折菊』に見る文学的フィクション ・長崎街道筑前六宿紀行 ―菊舎を追って― ・ご意見・質問コーナー ・あとがき サイズA5版(56頁) 定価 700円,送料共で1000円 (1000円分の切手でも可) |
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「菊舎研究ノート」2009(第4号) 完売しました |
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【 内 容 】 ・はじめに ・ 新出史料調査報告 ― 末裔本荘家史料調査『本荘家系図旧記』― ― 蕨市、岡田歓二家俳諧史料 ― ・菊舎の行程検証 その2 ―美濃から江戸まで「奥の細道」を行く― ・ 田上家の系譜 (補遺) ―『本荘家系図旧記』から― ・長府藩士としての菊舎の父 ―『本荘家系図旧記』から― ・ 『本荘家系図旧記』に見る貨幣について ・ 菊舎の茶会記をよむ (下) ・ 菊舎・その人の文学 ・ 長崎紀行 ―菊舎を追って― ・ 菊舎顕彰会活動と私 ・ あとがき サイズA5版(56頁) |
「フォーラム雲遊の尼 田上菊舎」 完売しました。 |
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各界の著名人が菊舎の魅力を語り「人間菊舎」の全貌に迫ります。
付録として「菊舎交流人物」と「菊舎略年譜」を付しています。 サイズB5版 |
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「菊舎研究ノート」2007(第2号) 完売しました。 |
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−目次− ・はじめに ・新出資料調査報告 ・菊舎にかかわる系譜 (上) ・菊舎の茶会記をよむ (上) ・七弦琴と菊舎 ・我が家の菊舎資料 ・紀行文 菊舎を追って ―信州信濃路紀行― ・菊舎顕彰会所蔵品 ・美濃の資料を読む ―朝暮園追善「夏供養集」「苔寂集」― ・菊舎顕彰会公式サイトを設けて ・あとがき ☆ これまでの定説をくつがえす事例や、菊舎の総合芸術家としての素顔など、「研究ノート」の名にふさわしい充実した内容となっています。 サイズA5版 |
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「菊舎研究ノート」2006(創刊号) 完売しました。 |
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2005年度の菊舎研究会による調査・検証作業の一部をまとめた冊子です。 −目次− ・創刊にあたって ・最初の旅立ちの時、菊舎は何歳? −28歳か29歳か− 小林風五「水蛙集」にみる出立年次 ・新たな旅程と交流 「栗の首途」に見る33歳の旅 「蒹葭堂日記」に見る44歳の旅 ・新しく見つかった菊舎作品 京都 究理堂文庫 ・菊舎顕彰会所蔵品 ・菊舎あれこれ話 源氏絵合の景物「源氏あらひ粉」 携帯硯に刻まれた謎の人物 「天地是我廬」の教え ・美濃の資料を読む 「朝暮園草稿」から 「朝暮園遺稿」から ・あとがき サイズA5版 |
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「一字庵 菊舎俳句集」完売しました。 |
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現在収集されている2千数百句の中から選び出された186句を、四季別に紹介しています。ポケットサイズで携帯に便利です。 サイズA6ポケット版 定価 700円 + 送料 |
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「菊舎双六(すごろく)」 サイコロ・コマ・解説付き 完売しました |
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みんなでワイワイ 菊舎の俳句を読みながら 旅のあとをたどってみませんか! 〜お子様から大人まで楽しく遊べます〜 ※定価 1,000円 お申し込み先 |
書籍案内のパンフ(PDFファイル) |