菊舎のおはなし
菊舎さんってだーれ?
「菊舎のおはなし」の販売について
菊舎顕彰会では、この度「菊舎のおはなし」を販売することにいたしました。
全41ページ・A5サイズ・定価500円です。
菊舎は1753年に現下関市豊北町大字田耕に生まれた江戸時代の女流俳人です。
松尾芭蕉と親鸞聖人を生涯の師と仰ぎ、大坂・江戸をはじめ北陸・東北・九州など全国を巡り、
俳諧はもとより漢詩・和歌・書画・茶事など多くの学問に興味を持ち、その才能を広げていきました。
この「菊舎のおはなし」は、菊舎の生涯を子供たちにもわかりやすく学べるようにと制作したものです。
【注文方法】
菊舎顕彰会のメール:
顕彰会会長のメール:
上記のメールに郵便番号・住所・氏名・電話番号・冊数を記入の上
送付してください。スマートレター(180円)にてお送りいたしますので、
代金は添付の郵便局の振込用紙にてお支払いください。後払いとなります。
なお、スマートレターでは4冊まで送付可能です。ゆうちょダイレクトを
ご利用の方は口座へ直接お振込みくださっても結構です。
菊舎顕彰会
〒759-5512
山口県下関市豊北町大字田耕795
顕彰会会長 磯部 多恵子
メール:
小中学生向け小冊子「菊舎のおはなし 菊舎さんってだーれ?」の配布について
菊舎顕彰会では、この度小中学生向けに菊舎を紹介する小冊子、「菊舎のおはなし 菊舎さんってだーれ?」を制作し、
下関市内の小中学校や図書館、官庁関係に無料で配布しました。
A5版40ページの冊子に、菊舎の生涯をわかりやすく描いたものです。
令和4年1月13日に田上菊舎展のプレ・オープニングイベントとして開催された、豊北小学校恒例の新春俳句相撲大会の際に、
下関市教育長と豊北小学校の5年生代表に進呈式が行われました。
郷土の偉人である菊舎に親しみを持っていただくと共に、俳句はもちろん故郷下関の歴史に興味を持っていただきたいと思います。
本冊子の出版には、「令和3年度下関市市民活動支援補助金交付事業」を活用しました。
発行 令和3年12月20日